残りのギガ(データ使用量)の確認方法|iPhone・Android・各社アプリ

スマホのデータ使用量の確認方法|iPhone・Android・各社アプリ 格安SIM
机の上に置かれたスマートフォンとメガネのイメージ
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更新日:2026-10-19

ひとことで言うと

今月あと何GB使えるかは、契約しているスマホ会社のアプリで見るのがいちばん正確です。

スマホの「設定」画面では、どのアプリがたくさん使っているかがわかります。

使いすぎが心配な人は、通知の設定もしておくと安心です。

結論:今月の正確な量は「契約している会社のアプリ」で見る

  • 今月どれだけ使ったかは、ahamoアプリ・povo2.0アプリ・my 楽天モバイル・LINEMOのMy Menuなど、契約先のアプリやサイトで確認する
  • iPhoneは「設定」→「モバイル通信」、Android(Pixel)は「設定」→「ネットワークとインターネット」でアプリごとの使用量がわかる
  • ahamoは無料の「データ量到達通知サービス」に申し込むと、上限の1GB前と到達後にSMSが届く
  • スマホ本体の数字はスマホが数えた目安です。Apple・Googleとも、正確な量は通信会社で確認するよう案内しています

ahamo 公式サイトへ(PR)

この記事の信頼性

情報源
Apple iPhoneユーザガイド、Google Pixel ヘルプ、ahamo・ドコモ・povo・楽天モバイル・LINEMOの公式ヘルプ
情報の確認日
2026-10-12
掲載方針
公式ヘルプに書かれている手順と条件だけをまとめています

このサイトの調べ方と評価の基準

目次(9項目)
  1. 今月あと何GB残ってる?まずは契約先のアプリを開こう
  2. iPhoneではどこを見ればいい?
  3. Androidではどこを見ればいい?
  4. ahamoの人はどこで見る?
  5. povo・楽天モバイル・LINEMOはどこで見る?
  6. 自分に合うデータ量は、どう決めればいい?
  7. よくある質問(FAQ)
  8. 情報源
  9. 広告表示について

今月あと何GB残ってる?まずは契約先のアプリを開こう

「データ使用量」とは、スマホがインターネットで使った通信の量のことです。よく「ギガ」と呼ばれます。

月末になって、急に動画が止まる。調べたら速度制限(決められた量を超えて、通信が遅くなること)がかかっていた。こうならないためには、契約している会社のアプリをこまめに開くのが近道です。

スマホの設定画面でも、使用量は見られます。ただし、これはスマホ自身が数えた数字です。Appleのガイドは「現在の期間の正確な使用量は通信事業者へ」と案内しています。Googleのヘルプも「計測方法は携帯通信会社によって違う場合がある」としています。

知りたいことによって、見る場所を分けましょう。

知りたいこと 見る場所
今月あと何GB使えるか 契約している会社のアプリ・サイト
どのアプリがギガを使っているか スマホの設定画面
使いすぎたら知らせてほしい 各社の通知サービス、Androidのデータ警告

この表の見方:左の列から、自分が知りたいことを探します。右の列が、そのとき開く場所です。

毎月の量がわかったら、格安SIMの料金計算ツールでGB数を選ぶだけで、各社の月額を比べられます。

iPhoneではどこを見ればいい?

iPhoneでアプリごとの使用量を見る流れ
  1. 1設定「設定」アプリを開く
  2. 2モバイル通信「モバイル通信」をタップする
  3. 3スクロールアプリとサービスの一覧が出てくる
  4. 4すべて表示アプリごとの量が表示される

iPhoneは「設定」アプリの「モバイル通信」に、使用量がまとまっています。「モバイル通信」とは、Wi-Fiではなく、スマホ会社の電波を使った通信のことです。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「モバイル通信」をタップする
  3. 下にスクロールすると、アプリとサービスの一覧が出てくる
  4. 「すべて表示」をタップすると、アプリごとに使ったモバイルデータ通信の量が表示される

一覧の上にある「システムサービス」では、iPhone本体の機能が使った量も確認できます。デュアルSIM(1台のiPhoneで2つの電話番号を使うこと)の人は、選んだ番号ごとの量が表示されます。

数字をリセットしたいときは?

「モバイル通信」の画面を、いちばん下までスクロールします。そこにある「統計情報をリセット」をタップします。

この数字がいつからの合計なのかは、Appleのガイドに記載が見つかりませんでした。月ごとの目安にしたいなら、契約の締め日(料金を1か月ごとに区切る日)にあわせてリセットしましょう。月ごとに比べやすくなります。

ギガを使いすぎるアプリを止めるには?

同じ画面の一覧で、アプリごとにモバイルデータ通信をオフにできます。オフにしたアプリは、Wi-Fiにつながっているときだけ通信します。

もう1つの方法が「省データモード」です。データの使用をおさえるための設定です。「モバイル通信」→「モバイルデータ通信のオプション」→「データモード」の順に進んで選びます。Wi-Fiにつながっていない間は、自動アップデートとバックグラウンドの処理(画面に出ていない裏側での通信)が一時停止します。

Androidではどこを見ればいい?

Androidは、メーカーごとに設定画面が少しずつ違います。ここでは、Google公式のPixelヘルプの手順を紹介します。Pixelは、Googleが作っているスマホです。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「ネットワークとインターネット」→「インターネット」をタップする
  3. 携帯通信会社の名前の横にある、設定アイコンをタップする
  4. 画面の上部に、データ使用量の合計が表示される
  5. 「アプリのデータ使用量」で、グラフとアプリごとの内訳を見る(期間は下向きの矢印で切り替え)

GalaxyやAQUOSなど、Pixel以外の機種は、それぞれのメーカーの案内を見てください。Googleのヘルプでも、メーカーが手を加えたAndroidでは手順が合わないことがあると書かれています。迷ったら、設定アプリの検索欄に「データ使用量」と入れてみましょう。該当の画面が見つかりやすくなります。

Androidは「警告」と「上限」を自分で設定できる

Pixelでは、上の画面の「データ使用量の警告と制限」から、2種類の歯止めをかけられます。

「警告」と「上限」のちがい(Pixel)

データ警告を設定

  • 決めた量に達すると警告が表示される
  • 通信は止まらない

VS

データ上限の設定

  • 決めた量に達するとモバイルデータが自動でオフになる
  • 通知が出る
設定 どうなるか
データ警告を設定 決めた量に達すると警告が表示される。通信は止まらない
データ上限の設定 決めた量に達するとモバイルデータが自動でオフになり、通知が出る

この表の見方:「警告」はお知らせだけで、通信はそのまま使えます。「上限」は、決めた量で通信そのものが止まります。

上限でオフになったあとは、「データ上限の設定」をオフにすると通信が戻ります。モバイルデータがオフの間は、一部の機能が使えなくなります。気をつけてください。

なお、スマホが数えた量と、通信会社が数えた量はずれることがあります。そのため、警告は契約の容量より少し手前に置くと安心です。

ahamoの人はどこで見る?

ahamoは「ahamoアプリ」か「ahamoサイト」で確認します。

  1. ahamoアプリを開く(または、ahamoサイトにログインして「ホーム」を開く)
  2. 今月のデータ通信量を見る
  3. くわしく知りたいときは、日別の量や過去の分もチェックする

確認できるのは、今月を含めて過去3か月分です。ウィジェット(ホーム画面に置ける小さな表示窓)をホーム画面に置けば、アプリを開かなくても使用状況が見られます。

注意したいのは、表示のタイミングです。ahamoのFAQでは、表示は確認が取れた時点の情報だと案内されています。システムメンテナンスで、更新が遅れることもあります。

ドコモの「My docomoアプリ」の案内ページには、ahamoを契約中の人は専用の案内ページを見るよう書かれています。ahamoの人は、まずahamoアプリを使うのがわかりやすいでしょう。

ahamoで使いすぎを防ぐ2つの無料サービス

ahamoは2026年12月1日から、使った量で料金が決まる3段階制になります(40GB以下 3,135円/60GB以下 4,125円/120GB以下 5,115円・税込)。量を超えると、自動で次の段階に移り、月額も変わります。

たとえば、40GBの段階のつもりで使っていて、40GBを超えたとします。この場合は、60GB以下の段階の4,125円になります。だからこそ、通知の設定が役に立ちます。

ahamoの2つの無料サービス

データ量到達通知サービス

  • 「知らせてくれる」サービス
  • 回線ごとに申し込みが必要
  • 利用可能データ量の1GB前と到達後にSMSで通知

VS

上限設定オプション

  • 「料金が上がらないように止める」サービス
  • 上限を超えると、速度が最大1Mbpsになる
  • 料金はその段階のまま
サービス 内容
データ量到達通知サービス 無料。回線ごとに申し込みが必要。ahamoは「利用可能データ量の1GB前」と「到達後」にSMSで通知
上限設定オプション 無料。決めた段階の上限を超えると、速度が最大1Mbpsになり、料金はその段階のまま

この表の見方:上は「知らせてくれる」サービスです。SMS(電話番号あてに届く短いメッセージ)でお知らせが届きます。下は「料金が上がらないように止める」サービスです。1Mbpsは、通信の速さを表す単位です。上限を超えたあとは、速さが最大でこの値まで落ちます。

ドコモは、通知のタイミングが実際の使用量とずれることがあると案内しています。通知は目安として見てください。

上限設定オプションには、もう1つポイントがあります。2026年11月1日時点でahamoを契約していて、大盛りオプションを契約していない人は、12月1日から上限が40GBに設定されます。40GBより多く使う人は、解除の手続きが必要です。新料金の詳細はahamoの新料金のまとめで解説しています。

povo・楽天モバイル・LINEMOはどこで見る?

どの会社も、公式アプリやサイトで確認できます。公式ヘルプで確かめられた範囲で、見られる内容をまとめました。

会社 確認する場所 見られる内容(公式ヘルプの案内)
povo2.0 povo2.0アプリ 過去30日間と過去12か月間の利用量。トッピングの残りはアプリのホーム画面
楽天モバイル my 楽天モバイル(Rakuten Linkアプリから開ける) 当月の利用量の概算。「利用状況」画面で過去60日間の日別の量
LINEMO My Menu、LINEMOのLINE公式アカウント 「データ量残量」と「残量/使用量の内訳」

この表の見方:自分が契約している会社の行を見ます。真ん中の列が開く場所、右の列がそこでわかることです。なお「トッピング」は、povo2.0でデータなどを必要なときだけ買い足すしくみです。

povo2.0の見方

  1. povo2.0アプリのホーム画面で、利用状況のアイコンを押す
  2. カレンダーアイコンを押す(過去30日間の量が表示される)
  3. 12か月分を見たいときは「12か月」を選んで「適用」を押す

povoのFAQでは、表示される量は目安とされています。データ使い放題やデータボーナスで使った分も含まれます。また、平均の数字には、当日分(日別)と当月分(月別)が入りません。覚えておくと、数字を見るときに迷いにくくなります。

楽天モバイルの見方

  1. Rakuten Linkアプリにログインし、下のメニューからmy 楽天モバイルを開く
  2. 「データ・料金」で、契約中の電話番号を確かめる
  3. 円グラフの中の数字(「◯月のデータ利用量」)を見る。これが今月の量の概算

楽天モバイルの案内では、表示は概算(おおよその数字)です。反映には時間差があります。最終的な量は、利用明細で確認します。

また、今月の量が20GBを超えると、円グラフの見た目は変わらなくなります。更新されるのは数字だけです。

LINEMOの見方

  1. My Menuに、確認したい電話番号とパスワードでログインする
  2. 「データ量残量」を見る
  3. くわしく知りたいときは「残量/使用量の内訳」をタップする

LINEで見たい人は、LINEMOのLINE公式アカウントを友だちに追加し、My Menuと連携します。あとは、トーク画面の「かんたん確認」→「データ量をみる」で残りの量が表示されます。

LINEMOには、データ量についてのお知らせもあります。初期設定ではSMSで届きます。通知先は、My Menuで変更・追加できます。たとえば、オートチャージ(足りなくなると自動でデータを買い足す機能)がONの「快適モード」では、残りが200MBになった時点で「課金予告」が届きます。

povo2.0は、データ追加トッピングを買うと、お知らせが届きます。povoの案内では、残りのデータ量が1GB・500MB・0MBになったときと、有効期限の1日前の昼12時ごろに、EメールやSMSなどで知らせるとされています。

楽天モバイルは、使う量を決めて通知を受けることはできません。楽天モバイルの案内では、特定のデータ量に対して、利用上限の設定や超過前の通知設定はできないとされています。こまめにmy 楽天モバイルで確認しましょう。

自分に合うデータ量は、どう決めればいい?

おすすめは、1か月分だけで決めないことです。旅行や長い帰省があった月は、普段より多くなりがちだからです。

  1. 契約先のアプリで、過去数か月分の使用量を見る(ahamoは3か月分、povoは12か月分まで表示できる)
  2. いちばん多かった月と、ふだんの月を書き出す
  3. ふだんの月に、少し余裕を足した容量を目安にする
  4. 多い月だけ追加データで乗り切るか、最初から大きいプランにするかを比べる

用途ごとの量が気になる人は、ahamo公式のコラムが参考になります。30GBで、動画サービスなら約25時間、音楽サービスなら約6000曲が目安とされています(動画は高画質のアニメ配信サービスをもとに算出。通信環境によって変わる)。

使う量が決まったら、プランを比べてみましょう。

  1. 今月の残りを確認する

    契約先のアプリで、今月あと何GB使えるかを見ます。

  2. ギガを使うアプリを見つける

    スマホの設定画面で、アプリごとの使用量を見ます。

  3. 通知や警告を設定する

    各社の通知サービスや、Androidのデータ警告を使います。

  4. 容量を決める

    数か月分の使用量を見て、自分に合う容量を選びます。

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よくある質問(FAQ)

Q. iPhoneの設定画面とahamoアプリで数字が違います。どちらが正しいですか?

A. 今月の正確な量は、契約している会社のほう(ahamoアプリ)で確認します。Appleのガイドでも、現在の期間の正確な使用量は通信事業者に問い合わせるよう案内されています。

Q. 「統計情報をリセット」をしても大丈夫ですか?

A. リセットされるのは、iPhoneに表示される統計の数字です。通信会社が数えている今月の使用量は、契約先のアプリで確認できます。

Q. 使いすぎに気づける設定はありますか?

A. ahamoなら、無料の「データ量到達通知サービス」があります(申し込みが必要)。Androidなら「データ警告」が使えます。LINEMOは、My Menuでお知らせの通知先を設定できます。povo2.0は、データ追加トッピングの残りが少なくなるとお知らせが届きます。楽天モバイルは、超過前の通知を設定できないと案内されています。

Q. 動画アプリだけWi-Fiのときに使う、という設定はできますか?

A. できます。iPhoneでは「設定」→「モバイル通信」のアプリ一覧で、そのアプリのモバイルデータ通信をオフにします。Appleのガイドでは、オフにしたアプリはWi-Fiだけで通信すると案内されています。

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