画像を高画質化できるAIツール比較|無料で使えるのは?

画像を高画質化できるAIツール比較|無料で使えるのは? AIツール
ノートパソコンで作業する手元のイメージ
イメージ写真:Studio.Stock

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更新日:2026-10-12

この記事の信頼性

情報源
各ツールの公式サイト・公式ヘルプ
情報の確認日
2026-10-12
掲載方針
公式サイトで確認できた内容だけを載せています

このサイトの調べ方と評価の基準

目次(7項目)
  1. この記事でわかること
  2. 比較表
  3. ツールごとの特徴
  4. 失敗しない選び方 3ステップ
  5. よくある質問(FAQ)
  6. 情報源
  7. 広告表示について

この記事でわかること

読者

こんなお悩みありませんか?

「小さい画像や古い写真をきれいに大きくしたいけれど、無料のツールで足りるのか分からない」

高画質化(アップスケール)とは、小さい画像やぼやけた画像を、AIで大きく・きれいにすることです。そのためのAIツールには、2つの種類があります。

  • パソコンに入れて使うソフト:自分のパソコンにインストールして使います。
  • ブラウザで使うサービス:Chrome や Safari などのブラウザで、サイトを開いて使います。

この記事では、よく使われる5つのツールを取り上げます。無料でできることと料金を、公式サイトの情報で整理しました(2026-10-12時点)。

この記事のポイント

  • 1枚だけ手軽に試すなら、ブラウザで使える waifu2x や Canva
  • 無料のパソコンソフトなら Upscayl(ただし対応したグラフィック機能が必要)
  • たくさんの画像を透かしなしで処理したいなら Aiarty Image Enhancer の有料版(年間プラン5,980円・税込から)
  • 無料版や無料プランは、枚数・サイズ・透かしなどの制限がある

ひとことで言うと

1枚だけ試したいなら、ブラウザで使える無料のサービスから始めると手軽です。

たくさんの画像をきれいにしたいなら、パソコンソフトが向いています。

無料の範囲には、枚数やサイズなどの制限があります。先に確かめておきましょう。

比較表

パソコンソフトとブラウザのサービス

パソコンに入れて使うソフト

  • 自分のパソコンにインストールして使う
  • Aiarty Image Enhancer・Upscayl
  • たくさんの画像をまとめて処理するなら

VS

ブラウザで使うサービス

  • サイトを開いて使う
  • waifu2x・Canva
  • たまに1枚だけなら
ツール 使い方 無料でできること 有料の料金
Aiarty Image Enhancer パソコンソフト(Windows・Mac) フリー版で画像10枚まで処理(書き出しに比較図が一部入る) 年間プラン5,980円/永久ライセンス7,880円(税込)
Upscayl パソコンソフト(Windows・Mac・Linux) デスクトップ版は無料のオープンソース ―
waifu2x ブラウザ 5MBまでの画像。拡大できるのは元の画像が1500×1500pxまでのもの ―
Canva(アップスケール) ブラウザ・スマホアプリ 無料プランでも使える(無料プランはAIの利用枠を使う) Canvaプロは年額11,800円
Adobe スーパー解像度 Lightroom などの機能 公式で確認 Lightroom プランは月額1,480円(税込・年間プランの月々払い)

Aiarty Image Enhancer

使い方
パソコンソフト(Windows・Mac)
無料でできること
フリー版で画像10枚まで処理(書き出しに比較図が一部入る)
有料の料金
年間プラン5,980円/永久ライセンス7,880円(税込)

Upscayl

使い方
パソコンソフト(Windows・Mac・Linux)
無料でできること
デスクトップ版は無料のオープンソース
有料の料金
―

waifu2x

使い方
ブラウザ
無料でできること
5MBまでの画像。拡大できるのは元の画像が1500×1500pxまでのもの
有料の料金
―

Canva(アップスケール)

使い方
ブラウザ・スマホアプリ
無料でできること
無料プランでも使える(無料プランはAIの利用枠を使う)
有料の料金
Canvaプロは年額11,800円

Adobe スーパー解像度

使い方
Lightroom などの機能
無料でできること
公式で確認
有料の料金
Lightroom プランは月額1,480円(税込・年間プランの月々払い)

この表の見方:「使い方」の列で、パソコンソフトかブラウザかが分かります。「無料でできること」の列で、お金をかけずにどこまで使えるかを比べられます。

表に出てくる言葉の意味です。

  • 透かし・比較図:書き出した画像に重ねて入る印や、加工前と加工後を並べた図のことです。
  • オープンソース:作り方(プログラム)が公開されていて、無料で使えるソフトのことです。
  • px(ピクセル):画像の大きさを表す単位です。数字が大きいほど、大きな画像になります。

ツールごとの特徴

Aiarty Image Enhancer

Aiarty Image Enhancer の料金

  • フリー:0円。画像を10枚まで処理でき、1回に10枚まで書き出せる。書き出した画像に加工前後の比較図が一部入る。クレジットカードの登録は不要
  • 年間プラン:5,980円(税込、12か月分を一括払い)。365日後に自動で更新される
  • 永久ライセンス:7,880円(税込、料金ページに「15,120円OFF」と表示された価格)
  • 製品の購入から30日間の返金保証がある

Windows と Mac で使えるパソコンソフトです。公式サイトでは、最大32Kまで拡大して書き出せると案内されています。32Kは、とても大きな画像サイズを表す言い方です。写真・イラスト・AIで作った画像など、用途ごとのAIモデル(画像をきれいにするAIの部分)が用意されています。

たとえば、画像10枚までなら、フリー版で仕上がりを確かめられます。1年だけ使うなら年間プラン、長く使うなら買い切りの永久ライセンスが候補です。料金とプランの詳細は、Aiarty Image Enhancer の料金と注意点の記事にまとめています。

Aiarty Image Enhancer 公式サイトへ(PR)

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Upscayl

無料で使えるオープンソースのパソコンソフトです(Windows 10以降・macOS 12以降・Linux)。公式サイトでは、最大16倍まで拡大できると案内されています。

ただし、動かすには、Vulkan という仕組みに対応したグラフィック機能(画像の処理を受け持つ部品)が必要です。公式サイトでは、パソコンに内蔵されたグラフィック機能の多くや、CPU(パソコンの頭脳にあたる部品)だけでは動かないと書かれています。使う前に、自分のパソコンが条件に合うかを公式サイトで確認しましょう。

waifu2x

ブラウザで使える、画像の拡大・ノイズ除去のサービスです。ノイズ除去とは、画像のざらつきや細かい乱れを減らすことです。

公式サイトによると、使える画像は次のとおりです。

  • 画像のファイルの大きさ:5MBまで
  • 拡大できる画像の大きさ:拡大する前の画像が1500×1500pxまで(ノイズ除去は3000×3000pxまで)
  • 拡大の倍率:1.6倍か2倍(画面で4倍を選ぶと、別のサービスへの案内になります)

Canva(アップスケール)

デザインツールの Canva にある、画像を高画質にする機能です。公式ヘルプでは、無料プランでも使える機能とされています。ただし、無料プランでは、使うたびにAIの利用枠を使います。有料プランでは、毎月のAI利用枠は減らないと案内されています(使いすぎを防ぐ上限はあります)。

  • 使える画像:JPGとPNG(25メガピクセルまで)。メガピクセルは、画像の細かさ(画素の数)を表す単位です。
  • 拡大の倍率:4倍か16倍。どちらにするかは Canva が自動で選びます。
  • 同じ画像に使えるのは1回だけです。

Adobe のスーパー解像度

Lightroom・Lightroom Classic・Camera Raw にある機能です。これらは、Adobe の写真を編集するためのソフトです。公式ヘルプによると、画像を縦横2倍(画素数は4倍)に拡大できます。Adobe のソフトをすでに使っている人に向いています。Adobe のスーパー解像度の公式ページでは、Lightroom プランが月額1,480円(税込・年間プランの月々払い)と表示されています。ほかのプランや最新の料金は、Adobe の公式サイトで確認してください。

失敗しない選び方 3ステップ

  1. まず無料で試す

    waifu2x や Canva、Aiarty のフリー版を使い、自分の画像がどれくらいきれいになるかを確かめます。

  2. 枚数と頻度で選ぶ

    たまに1枚だけならブラウザのサービス、たくさんの画像をまとめて処理するならパソコンソフトが向いています。

  3. パソコンの性能を確認する

    パソコンソフトは、グラフィック機能など、動かすのに必要な条件を公式サイトで確認してから使います。

画像を作るAIも含めて目的別に探すなら、画像AIツールの選び方が便利です。

よくある質問(FAQ)

Q. お金をかけずに使えるツールはありますか?

A. あります。Upscayl のデスクトップ版(パソコン用)は、無料のオープンソースです。waifu2x も、ブラウザで使えます。ただし、Upscayl は対応したグラフィック機能が必要です。waifu2x は、画像のサイズに上限があります。

Q. スマホで使えるツールはありますか?

A. Canva のアップスケールは、スマホアプリでも使えると公式ヘルプに書かれています。waifu2x は、ブラウザで使うサービスです。

Q. 料金は変わることがありますか?

A. 変わることがあります。たとえば Aiarty の永久ライセンスの価格は、料金ページで割引後の価格として表示されていました。購入する前に、公式サイトで最新の価格を確認してください。

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無料で始められるサービスPR

無料の範囲は2026-10-12に公式サイトで確認したものです。

この記事を書いた人:マーさん(デジタルもろもろ比較 運営者)

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